捻挫
どのようにして捻挫はおこる?
スポーツや日常生活の中で足をひっかけて転倒したりすることにより足首や指などをひねることで筋肉や靭帯などが過度にひきのばされたり、切れたりしてしまうことで起こります。
捻挫になるとどうなるの?
関節付近の血管が傷ついて内出血を起こすことがあったり、炎症が強く出ることで、大きく腫れあがったり、熱を持ったりもします。
損傷した程度にもよりますが、ひどい場合は全く歩けなくなる時もあります。
捻挫になったらどうしたらいいの?
基本は安静です。負担をかけながら治していくとなるとその分時間はかかります。
負傷した部分を固定して最低でも3週間、ひどい場合は6週間から数ヵ月は固定して安静を保たなくてはいけません。
中途半端に治療を中止してしまうことで、靭帯などが伸びたままになってしまい、またすぐに再発する原因にもなってしまいます。
スマイル治療院ではしっかりと症状をみてその人その人のライフスタイルに合わせた治療を行っていきますので、安心して下さい。