ハイボルテージ治療

大谷選手も愛用し効果を絶賛されています
ハイボルテージ治療とは?
大谷選手が使用された感想
投球後の肘のハリをとる時に使用されることが多いようです。
下記の質問に1つでも当てはまる方には
ハイボルテージ療法をおすすめしております!
- 少しでも早く治りたい
- 捻挫、突き指をした
- しびれを改善したい
- 肩が上がらなくなった
- 筋肉が痛む
- 肘を動かすと痛い
- 関節が痛い
- 腱鞘炎で指を動かすと痛い
- 今週の試合までに改善させたい
- 寝違えた
- 坐骨神経痛が長引く
- 違和感を無くしたい
- ヘルニア、脊柱管狭窄症
- 首、肩がこる
- ぎっくり腰になった
- めまい、頭痛で困っている
ハイボルテージ治療とは?
ハイボルテージ療法は、高電圧の電流を症状の原因となっている深部組織に到達させることができるため、痛みやしびれなどの症状を改善させ、元来ある治癒力を高めていく作用・効果のある治療法です。
寝違いやギックリ腰、捻挫、肉離れなど急性症状への効果のみでなく、なかなか治らない、長引く症状に対しても効果を発揮します。
急性症状の治療に対しては痛みの出ている炎症部を素早く鎮め疼痛の改善を図ります。
長い間、なかなか治らない症状に於いては、ハイボルト(高圧電流)を適所に当てることにより、痛み・しびれ等の症状に効果・改善をもたらします。
トリガーポイントとは?
筋肉にできるしこりの様なもの(筋硬結)をトリガーポイントとよびます。
言い換えれば、痛みやこりがもっとも強い圧痛点のことです。
最新のトリガーポイントの定義では「過敏化した傷害受容器」といわれています。
つまり、正常な組織を損傷するか、損傷する恐れのある刺激に反応する受容器が過敏になった状態のことです。
このトリガーポイントによる痛みやその他の症状を引き起こす症候群を筋筋膜性疼痛症候群(MPS)と呼びます。日本ではまた筋筋膜性疼痛症候群という病気自体はあまり知られておらず、「筋痛症」と呼ばれることがあります。
トリガーポイントの中でも、認知覚があるものをメイントリガーポイントとよび、メイントリガーポイントを改善することが本当の痛みの改善につながります。
※認知覚とは、「痛いのはそこだ!」「そこそこ、痛いのはそれだ!」と本能的に感じる感覚の事です。
ハイボルト療法の即効治療ステップ
1.検査

体の動きを正確に評価して痛みの原因を絞り込みます
2.施術

痛みの原因にハイボルテージ療法を施します。
3.評価

ハイボルト療法後動きや痛みのチェックをします!その評価のもと治療後の状態が長く維持できるように生活指導をしていきます。
ハイボルト療法の料金
ハイボルテージ治療は1部位につき500円いただきます。
※1回の治療時間内では2部位までとさせて頂きます。
ハイボルト療法よくある質問
皮膚には刺激からの衝撃を抑える作用があり、弱い電流では深部に達する前に治療効果が薄れてしまいます。逆に高電圧であれば皮膚の抵抗があっても深部まで十分に刺激できて痛みの原因である最深部(痛みの根本)の治療が可能です。すなわち、非常に高い疼痛効果と即効性が望めます。ピリピリ感が非常に少ないのが特徴で電気の苦手な方でも比較的安心して治療を受けて頂けます。
ハイボルテージ・トリガーポイント療法は最も副作用が少なく、痛みの軽減・関節の動きの改善・血流の促進に効果的な治療法です。体感すれば効果は一目瞭然です。3〜5回続けて治療した方の85%以上が効果的と実感しています。プロスポーツ選手なども使用している最新の医療機器です。
トリガーポイントである患部(痛みの最深部・根本)にハイボルテージのプローブを一定時間照射します。強さに関しては適時お伺いしながら治療します。治療中は施術者がつきっきりで行いますので安心してお受けいただけます。
この療法はレントゲンや投薬と違い、副作用はありません。